妥協をしない本物の就活を

学生メディアフロンティアは、

現場の社会人と内定者による毎週のゼミで、

自己分析・業界分析・ES作成・自己PR作成、面接指導を中心に

「マスコミと主要企業を志望する」大学生の就職準備を支援する団体です。

毎年多数のマスコミ内定者を輩出しながら10年目を迎えます。

マスコミに限らず就活に不可欠なのは

「自分理解」「企業理解」「社会意識」。

これらの力をつけるためには近道はありません。

より多くの人たちとの交流の中で自分の考えを表現に変える。

その過程での「気づき」を丁寧に見なおすこと。

多くの社会人講師、内定者、就活仲間と共に

学び、表現し、成長しあえる場を目指します。

テクニックではない確実な成長

ES・自己PR作成

ES・自己PRなどの作成はきめ細やかな添削と修正作業によって段階的に成長してゆくもの。数多く書き、常に書き直すことで伝えたいことを見つけ出してゆきます。書くことは正確な人間をつくる。自分のイメージを書くことで明らかにします。

面接・ディスカッション対策

面接は実際に体験する中で修正します。内定者や社会人講師を前に臨場感のある模擬面接を繰り返す中でコミュニケーションを体で覚えてゆくのです。どのような質問にも誠実・確実に答えられるコミュニケーション力を身につけます。

客観的修正メソッド

就活直前には自らの面接をVTRで確認することで、新たな発見が得られます。常に基本に立ち返ること。そして自分を客観的に見られるようになること。「評価は他者がする」という社会では当たり前の感覚を磨きます。

内定者の声

GMFに入って痛感したことは、自分の考えを相手に伝えることの難しさでした。最初は自分なりにちゃんと考えたはずの自己PRや志望動機も、いざ言ってみると相手になかなかうまく伝わりませんでした。しかし模擬面接でチューターや尾上さんに何度も何度もぶつかっていき、その都度フィードバックをもらうことで、次第と「自分がどういう人間で、今までどういう経験をしてきて、なぜ広告業界にいきたいのか」ということが自分の中で明確化していきました。その結果、本番の面接では自信をもって臨むことができました。自分一人で考えるよりも、とにかく実践で自分の考えを人にぶつけていくことの方が得られるものがたくさんあります。そうしたGMFで経験した多くの実践が、自分にとっては大きかったと思います。

慶応大学法学部・男性 内定先:広告代理店

GMFの周りの学生(就活生)たちは、全員モチベーションが高く、就活全体を通して自分の就活へのモチベーションを高く保つことができたと思う。就活は自分と向き合う時間が多いので、孤独との戦いでもある。そんな時に、本気でディスカッションし合える仲間をGMFの場で出会えたことは本当に心強かった。また、GMFでゼミ生全員が見ている前で面接の練習をしたことで、場の雰囲気や面接官からの質問に慣れるということだけではなく、いろいろな意味でメンタルが強くなった気がする。就活全体を通して、自分という人間をより深く知ることができ、大きく成長できたと思う。

早稲田大学先進理工学部・男性 内定先:損害保険・製薬メーカー

大学院進学を経てダメもとで再挑戦を決めたマスコミ就活でしたが、GMFで学部時代の就活から自分の一番ネタだと信じていた自己PRを全否定されたのがひとつの転機になりました。講義、飲み会、特別授業等、GMFにはそんな「気付き」を得られる場が沢山あります。ぜひGMFを貪欲に「使い倒して」内定を勝ち取ってください。

東京大学大学院・女性 内定先:民放キー局

実際の選考が始まるまでは、失敗体験のできない就活という場で、ゴール(=内定)までのプロセスを意識することが重要かと感じました。自分ひとりでは、いま何が足りないのか、いま自分はどの段階にいるのか、なかなか掴みづらいかと思います。「いま」このワークをやることには必ず意味がある。GMFでは迷った時に、その都度刺さることばをもらえたので、自分の立ち位置を確認して前に進むことができました。

明治大学情報コミュニケーション学部・男性 内定先:広告代理店

GMFには、自分だけで自己分析や面接対策をすることに不安を感じていたところ、友人に勧められたのがきっかけで入りました。実際に入ってみると、単なる自己分析や面接対策だけでなく、尾上さんやチューターの方たちと様々な社会問題について議論する機会が多く、自分の考え方の浅さを痛感しました。ここで一番学んだことは、小手先のテクニックは通用しないということでした。自分自身の考え方を根本的に見つめ直すことが就活の第一歩であり、その作業を重ねることが、内定への近道なのだと思います。

慶応大学法学部政治学科・女性 内定先:総合商社・放送局最大手

主宰